新郎新婦の晴れ姿をプリントに収めるものを、結婚写真と呼びます。
すでに結婚を経験なさっている方であれば、1枚は自宅に保存をされていることでしょう。
スタンダードとしてはブライダル会社が手配をした、式場付きのプロカメラマンがなされます。
しかし、今では高性能なデジタルカメラを持っている方が多く、2000年以降は友人や家族がカメラマンを担当される方も少なくありません。
そこでここでは、結婚写真におけるスタンダードな枚数について解説をしていきましょう。
プロであれば36枚を1セットにしており、この枚数を基本とされます。
それよりも多くのカットが欲しいという場合は追加料金を支払えばなされますが、プリントにするのは36枚までなので、余分なカットは削除されるわけです。
つまり、この数字がもっとも理想的なので1セットで挑まれるのが望ましいです。
結婚写真でもっとたくさん欲しいという時は、ご家族に依頼をして自前のカメラで撮影をしましょう。
一生で二度と体験できないことといえば、それは結婚式でしょう。
運命の赤い糸で結ばれた二人が出会い、生涯を添い遂げるための神聖な儀式です。
一生の思い出に残すために、大半の方が結婚写真を撮影されますが、ここではこの結婚写真を洋装でおこなうための費用について簡単にご紹介をします。
ウェディングドレスで挑む場合の相場は全国平均で約35万円となっており、この中に衣装のレンタルからヘアメイク、小物などの金額も含まれています。
また新郎新婦二人分なので、ひとり15万円の料金となるわけです。
撮影場所は基本的には式場となる教会か、式場に併設されているお庭です。
家族全員でひとつの写真のなかに収まる場合は、お庭でおこなうのがいいでしょう。
もしも新郎新婦の二人だけで写りたいという場合は、結婚式の思い出をいつまでも忘れないように教会のなかや正面玄関で行うことをおすすめします。
結婚写真は基本、プロカメラマンが担当されます。
◎2023/5/16
情報を追加しました。
◎2022/7/21
情報を更新しました。
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結婚写真を形にして残すときの方法のページを追加しました
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